特許
J-GLOBAL ID:200903022827438269
リンク診断装置、リンク診断方法およびリンク診断プログラム。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩壁 冬樹
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-408436
公開番号(公開出願番号):特開2005-173671
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 ハイパーテキストのリンクの論理的不整合を自動検出することができるようにする。【解決手段】 リンク特徴抽出手段22は、リンクの論理的な不整合らしさを示すリンク特徴情報として、(A)リンク単独で求めることができるリンク特徴情報、(B)リンクとリンク先の文書データとの関係にもとづいて求めることができるリンク特徴情報、または(C)リンクを所定の条件に従ってグループ化した場合に求めることができるリンク特徴情報を抽出する。不整合学習手段23は、各リンク特徴情報の内容と不整合と判定されたリンクの割合との関係を統計計算することによって識別関数を求める。不整合判定手段25は、未判定のリンクのリンク特徴情報と不整合学習手段23が求めた識別関数とを用いて、判定対象のリンクが不整合か否かを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
指定先の文書を指定元の文書に関連づけるハイパーテキストのリンクの属性を示すリンク情報のうち、不整合が生じているか否か未判定のリンクのリンク情報である未判定リンク情報を記憶する未判定リンク情報記憶手段と、
未判定リンク情報記憶手段から未判定リンク情報を読み込む未判定リンク情報読込手段と、
未判定リンク情報読込手段によって読み込まれた未判定リンク情報にもとづいて、リンクに不整合が生じていることの確からしさを示すリンク特徴情報を抽出するリンク特徴抽出手段と、
不整合が生じているか否かの判定が既に行われているリンクのリンク特徴情報と前記判定の判定結果との関係を示す関係情報を記憶する関係情報記憶手段と、
リンク特徴抽出手段によって抽出されたリンク特徴情報と前記関係情報とを用いて、前記判未判定のリンクに不整合が生じているか否かを判定する不整合判定手段とを備えた
ことを特徴とするリンク診断装置。
IPC (3件):
G06F12/00
, G06F17/21
, G06F17/30
FI (3件):
G06F12/00 546B
, G06F17/21 570D
, G06F17/30 419B
Fターム (11件):
5B009QA09
, 5B009SA03
, 5B009VC01
, 5B075ND36
, 5B075NR12
, 5B075PQ02
, 5B075PQ22
, 5B075PQ46
, 5B075PR04
, 5B075QT04
, 5B082EA01
引用特許:
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