特許
J-GLOBAL ID:200903022831124678

刺激パラメータを自動的に決定するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-510706
公開番号(公開出願番号):特表平11-513539
出願日: 1996年09月06日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】例えば多重蝸牛インプラントである補聴器において、例えば刺激のダイナミックレンジである、刺激パラメータを自動的に計算することを可能とする装置を開示する。この装置は、好ましい形状において、あぶみ骨筋の活動を検出するための電極(12)を含み、電極アレイ(5)を刺激に対する神経反応を検出するために使用し、それによって各チャンネルに対する最大快適刺激レベルおよびしきい値レベルを決定する。このプロセスはインプラントされた者によって開始することが可能で、そのため外部装置および大規模な聴覚テストの必要性が除去される。
請求項(抜粋):
刺激手段に電気的刺激信号を供給するための処理手段を含む補聴器であって、前記補聴器は適用された刺激に対する生理学的反応を検出するように適応されたセンサ手段を含み、前記センサ手段は前記処理手段と通信し、さらにメモリ手段は前記処理手段に刺激パラメータ値を供給するために前記処理手段と通信しそれによって前記処理手段は適正な刺激信号を定義することができる補聴器において、 前記センサ手段からの信号は、前記装置の少なくとも一個の刺激モードに対して少なくとも一個の刺激パラメータを決定するために、予め決められたアルゴリズムに基づいて前記処理手段によって処理され、前記値は前記メモリ手段中に記憶されるものである、補聴器。
IPC (2件):
H04R 25/00 ,  A61B 5/12
FI (2件):
H04R 25/00 M ,  A61B 5/12

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