特許
J-GLOBAL ID:200903022833107410
パーソナルコンピュータ回路、コンピュータシステム、及びその動作方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084210
公開番号(公開出願番号):特開平10-083304
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 パーソナルコンピュータ(PC)システムの機能を総合的にソフト高度化し、融通性を向上し、及び全機能を単一チップ上に集積化する。【解決手段】 PCシステム100内で、ディジタル信号処理装置(DSP)マイクロプロセッサ200は、周辺デバイス相互接続バス116を介して主中央処理装置(CPU)マイクロプロセッサ102及び主メモリ112に接続され、主CPUが他に係って占有されている時間間隔中主メモリ112内のWindowsのようなファイルベースオペレーティングシステム及びこれと調和するDSPカーネルソフトウェアを使用して主CPUの動作を実行することによってPCシステム100の帯域幅を増大し、また、PCシステムのハードウェアを仮想化して物理層のみに減少させ、システム100をチップへ集積化可能とする。このシステムは、多重CPU及び(又は)多重DSPを含むこともできる。
請求項(抜粋):
計算システムであって、主中央処理装置マイクロプロセッサ、前記主中央処理装置マイクロプロセッサとは異なる命令集合を有するディジタル信号処理装置マイクロプロセッサ、前記主中央処理装置マイクロプロセッサと前記ディジタル信号処理装置マイクロプロセッサとに結合された記憶装置、及び主中央処理装置が他に係わって占有されている時間間隔中ディジタル信号処理装置が前記中央処理装置の動作を実行することによって前記システムの性能を高めるように配置された前記記憶装置内のファイルベースオペレーティングシステムを含む計算システム。
IPC (2件):
G06F 9/38 370
, G06F 15/78 510
FI (2件):
G06F 9/38 370 C
, G06F 15/78 510 A
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