特許
J-GLOBAL ID:200903022833234861
化粧品用粉体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-086548
公開番号(公開出願番号):特開2008-239588
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】本発明の目的は、製造時や塗布時或いは使用時などにおいて摩擦力等の外力がかかる状況下においても、自然な素肌感を損なうことなく、色彩的な欠陥を補正することができる化粧品用粉体を提供することである。 【解決手段】本発明の化粧品用粉体は、真球状微粒子(P)からなるフォトニック結晶であって、該真球状微粒子(P)の間隙に樹脂が充填された構造からなるフォトニック結晶(PC1)、及びその逆オパール構造からなるフォトニック結晶(PC2)の少なくとも一方を必須構成成分とする化粧品用粉体である。該真球状微粒子(P)の体積平均粒径は0.1〜0.5μmであることが好ましく、フォトニック結晶(PC1)及びフォトニック結晶(PC2)の少なくとも一方が、薄片状粉末(F)の表面に付着していることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
真球状微粒子(P)からなるフォトニック結晶であって、該真球状微粒子(P)の間隙に樹脂が充填された構造からなるフォトニック結晶(PC1)、及びその逆オパール構造からなるフォトニック結晶(PC2)の少なくとも一方を必須構成成分とする化粧品用粉体。
IPC (5件):
A61K 8/19
, A61K 8/25
, A61K 8/26
, A61K 8/29
, A61Q 1/02
FI (5件):
A61K8/19
, A61K8/25
, A61K8/26
, A61K8/29
, A61Q1/02
Fターム (12件):
4C083AB211
, 4C083AB221
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AB291
, 4C083AB361
, 4C083AB431
, 4C083AB432
, 4C083BB25
, 4C083CC12
, 4C083DD17
, 4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (3件)
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メイキヤツプ化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-069132
出願人:綜研化学株式会社
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複合粉末
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-270451
出願人:株式会社資生堂
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メーキャップ化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-205122
出願人:株式会社資生堂
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