特許
J-GLOBAL ID：200903022837235870
油圧式圧縮工具
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-052577
公開番号（公開出願番号）：特開平11-251030
出願日： 1998年03月05日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：
【要約】【課題】電線接続等の圧縮作業において、規定寸法通りに圧縮作業が行われない場合は自動的に圧縮作業が停止して、次の圧縮作業を行うことを禁止する圧縮確認機構を備えた油圧式圧縮工具を提供する。【解決手段】筒状のシリンダ部3と顎状のヘッド部1が一体に形成され、前記シリンダ部3には可動ダイス4が嵌着されたピストン2が摺動自在に内挿され、前記ヘッド部1には前記可動ダイス4と対向する位置に固定ダイス7が固着され、前記可動ダイス4と前記固定ダイス7により被圧縮材Wの圧縮を行う油圧式圧縮工具Aにおいて、前記被圧縮材Wの圧縮寸法を検知し、所定の圧縮寸法に満たない場合には、前記ピストン2の復動動作を停止させる圧縮確認機構20を前記ヘッド部1に装着してある構成とした。
請求項（抜粋）：
筒状のシリンダ部と顎状のヘッド部が一体に形成され、前記シリンダ部には可動ダイスが嵌着されたピストンが摺動自在に内挿され、前記ヘッド部には前記可動ダイスと対向する位置に固定ダイスが固着され、前記可動ダイスと前記固定ダイスにより被圧縮材の圧縮を行う油圧式圧縮工具において、前記被圧縮材の圧縮寸法を検知し、所定の圧縮寸法に満たない場合には、前記ピストンの復動動作を停止させる圧縮確認機構を前記ヘッド部に装着してあることを特徴とする油圧式圧縮工具。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01R 43/048 Z
, H02G 1/14 C
