特許
J-GLOBAL ID:200903022837416646

石英系ガラス導波路素子と光ファイバとの融着接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-013791
公開番号(公開出願番号):特開平7-218757
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の主な目的は導波路素子と光ファイバとを低損失かつ高強度に融着接続することができる新規な石英系ガラス導波路素子と光ファイバとの融着接続方法を提供するものである。【構成】 本発明は石英系ガラス導波路素子10と光ファイバ16とを、両者の光軸がほぼ一致するように突合わせ調心した後、この突合わせ部15に、集光されたCO2 レーザ光Pを照射して、加熱し、両者を融着接続する方法において、上記石英系ガラス導波路素子端面15aに光ファイバ端面16aを突合わせる直前に、上記石英系ガラス導波路素子端面15aと光ファイバの端面16a間に、これを横断するように放電路19を形成したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
石英系ガラス導波路素子と光ファイバとを、両者の光軸がほぼ一致するように突合わせ調心した後、この突合わせ部に、集光されたCO2 レーザ光を照射して、加熱し、両者を融着接続する方法において、上記石英系ガラス導波路素子端面に光ファイバ端面を突合わせる直前に、上記石英系ガラス導波路素子の端面と光ファイバの端面間に、これを横断するように放電路を形成したことを特徴とする石英系ガラス導波路素子と光ファイバとの融着接続方法。
IPC (3件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/255 ,  G02B 6/40
引用特許:
審査官引用 (1件)

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