特許
J-GLOBAL ID:200903022841945432
マルティメディア仮想会議の開催方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347534
公開番号(公開出願番号):特開平8-251568
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 マルティメディアによる仮想会議の手順に不慣れな会議参加者も自分のワークステーションから容易に仮想会議に参加できる方法を提供する。【解決手段】 本発明のマルティメディア通信会議システムは、参加者が他の会議参加者と情報を容易に共有したり分配するために実際の会議のメタフォ(metaphor)を採用するグラフィカルユーザインタフェイスを利用している。これは、既に実際の会議がどのように運用されるかという、既に会議の参加者が持っている知識を用いて実現する。このためにグラフィカルユーザインタフェイスすなわち、マルティメディア通信アプリケーションプログラムにより会議の参加者は、オブジェクトの実際的なグラフィカルアイコンを直接操作することにより他の会議参加者から離れた場所で情報を分配したり共有したりする動作を実行したりこれは実際の対象物を用いた会議を実行できるものである。このようなアイコンを操作する動作は、実際の会議を実行する際の動作を模擬している。
請求項(抜粋):
マルティメディア仮想会議のためにマルティメディアコールを設定し、処理するためにグラフィカルユーザインタフェイスを提供するポインティングデバイスと表示装置とを含むワークステーション上でマルティメディア仮想会議を開催する方法において、(A)ユーザワークステーションからマルティメディアコールを仮想会議の参加者に送信するステップと、(B)テーブルとユーザのイメージと少なくとも1つの空席と、電話機のアイコンを含む仮想会議室メタホーのグラフィカル表示をユーザのワークステーションの表示装置のスクリーン上の領域に表示するステップと、前記ユーザのイメージアイコンと少なくとも1つの空席アイコンは、テーブルアイコンの周囲に配置され、そして電話機アイコンは、マルティメディアコールを仮想会議の参加者に設定するために用いられ、(C)仮想会議室を表示するスクリーン領域が最小化されるように仮想会議室メタホー内に配置されるべきアイコンを表示させるステップと、からなることを特徴とするマルティメディア仮想会議をワークステーション上で開催する方法。
IPC (3件):
H04N 7/15
, H04L 12/18
, H04M 3/56
FI (3件):
H04N 7/15
, H04M 3/56 C
, H04L 11/18
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