特許
J-GLOBAL ID:200903022842868601
ウィンドウ表示制御方法、ウィンドウ表示制御装置およびウィンドウ表示制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-152515
公開番号(公開出願番号):特開2007-323343
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】簡易操作により複数ウィンドウを整列表示させるウィンドウ表示制御方法を得ること。【解決手段】本発明は、記憶部20に格納されている表示条件(最大整列ウィンドウ数、整列パターン)を読み出す表示条件読み出しステップ、整列処理開始指示を受け付ける整列処理開始指示受付ステップ、表示情報記憶部からウィンドウ情報(表示ウィンドウ数、ウィンドウ識別子、表示位置、サイズ、使用順番)を読み出し記憶部20へ格納するウィンドウ情報読み出しステップ、記憶部20からウィンドウ情報を読み出し、ウィンドウ情報の中から表示条件および整列処理開始指示の内容に基づいて規定数のウィンドウ識別子を選択し整列対象ウィンドウのウィンドウ識別子として記憶部20へ格納する整列対象ウィンドウ識別子選択ステップ、ウィンドウ識別子が示すウィンドウを整列パターンに基づいて整列表示するように指示を出すウィンドウ整列指示出力ステップ、を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
計算機システムを構成し、画面表示に関する情報を保持するための表示情報記憶部および画面表示内容の更新制御を行う表示内容更新制御部を含んだ表示部に対して複数のウィンドウを整列表示させる場合の制御部のウィンドウ表示制御方法であって、
複数ウィンドウを整列表示させる処理において使用する情報を保持するためのウィンドウ情報記憶部に初期状態として格納されている表示条件である最大整列ウィンドウ数および整列パターンを読み出す表示条件読み出しステップと、
表示中のウィンドウを整列表示させる処理の開始指示である整列処理開始指示を受け付ける整列処理開始指示受付ステップと、
前記表示情報記憶部から表示中のウィンドウに関するウィンドウ情報である表示中のウィンドウ数、各表示中のウィンドウの識別子、各ウィンドウの表示位置、各ウィンドウのサイズおよび使用した順番、を読み出し、当該ウィンドウ情報をウィンドウ情報記憶部へ格納するウィンドウ情報読み出しステップと、
前記ウィンドウ情報記憶部から前記ウィンドウ情報を読み出し、当該ウィンドウ情報の中から前記表示条件読み出しステップにて初期情報として読み出した表示条件および前記整列処理開始指示の内容に基づいて規定数のウィンドウ識別子を選択し、当該選択したウィンドウ識別子を整列対象ウィンドウのウィンドウ識別子として前記ウィンドウ情報記憶部へ格納する整列対象ウィンドウ識別子選択ステップと、
前記ウィンドウ情報記憶部から前記整列対象ウィンドウのウィンドウ識別子を読み出し、当該ウィンドウ識別子が示すウィンドウを前記表示条件読み出しステップにて読み出した初期状態の整列パターンに基づいて整列表示するように、前記表示内容更新制御部に対して指示を出すウィンドウ整列指示出力ステップと、
を含むことを特徴とするウィンドウ表示制御方法。
IPC (3件):
G06F 3/14
, G06F 3/048
, G09G 5/14
FI (3件):
G06F3/14 350B
, G06F3/048 655B
, G09G5/14 A
Fターム (21件):
5B069AA01
, 5B069BA01
, 5B069BA04
, 5B069CA03
, 5C082AA01
, 5C082CA64
, 5C082CB06
, 5C082MM09
, 5E501AA01
, 5E501AA14
, 5E501AC18
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501EB05
, 5E501FA06
, 5E501FB02
, 5E501FB03
, 5E501FB04
, 5E501FB23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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ウィンドウ画面の表示管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353644
出願人:富士ファコム制御株式会社, 富士電機株式会社
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複数情報統合表示処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-374171
出願人:防衛庁技術研究本部長, 株式会社日立製作所
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複数画面表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307065
出願人:株式会社日立製作所
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