特許
J-GLOBAL ID:200903022845877806
土壌浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312259
公開番号(公開出願番号):特開2000-135484
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 地中汚染物質に対して土壌・地下水浄化物質の微粒子を水又は泥水と一緒に地中へ拡散させることで地中の汚染物質を浄化する。【解決手段】 所定量の土壌・地下水浄化物質の微粒子を水または泥水に混入して掘削用水16を調整する。次いで、ビット12の先端に開口するノズル15から前記掘削用水16を噴射して地中のボーリングを行う。ボーリング時に前記水または泥水と一緒に前記掘削用水16に含まれる浄化物質を地中に注入する。あるいは、ボーリング時に回転工具(リーマ)23を駆動して水又は泥水と浄化物質を撹拌して、浄化物質を地層中に混入させて、地下水や土壌中の汚染物質の浄化を行う。
請求項(抜粋):
所定量の土壌・地下水浄化物質の微粒子を水または泥水に混入して掘削用水を調整し、次いで、ビット先端のノズルから前記掘削用水を噴射しながら水平方向及び/又は斜め方向のボーリングを行い、前記ボーリング時に前記水または泥水と一緒に前記掘削用水に含まれる浄化物質を地中に注入して地中に存在する汚染物質を浄化することを特徴とする土壌浄化方法。
IPC (6件):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, A62D 3/00 ZAB
, E21B 7/04
, C09K 17/02
, C09K101:00
FI (4件):
B09B 3/00 304 K
, A62D 3/00 ZAB
, E21B 7/04 A
, C09K 17/02
Fターム (27件):
2D029DA03
, 2E191BA12
, 2E191BA15
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 2E191BD20
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AC07
, 4D004CA15
, 4D004CA18
, 4D004CA19
, 4D004CA35
, 4D004CA36
, 4D004CA37
, 4D004CA50
, 4D004CB21
, 4D004CB42
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA20
, 4H026AA01
, 4H026AB04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-249587
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指向性ボーリング法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-096420
出願人:トラクト-テヒニークパオルシュミットシュペツィアルマシーネン
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削孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-112722
出願人:新日本製鐵株式会社, 石川島播磨重工業株式会社, 株式会社熊谷組, 株式会社荏原製作所
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土壌浄化方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006161
出願人:ケミカルグラウト株式会社, 日本パーオキサイド株式会社
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