特許
J-GLOBAL ID:200903022848558280
文書処理装置及び文書処理装置制御プログラムを記憶した媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326949
公開番号(公開出願番号):特開平10-171801
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 豊富な書体の文書作成を可能にし、しかも書体の変更を簡単にする。【解決手段】 文書処理機能を有するコンピュータとを備えた文書処理装置において、文字等の入力や書体変換等の指示をするキーボードと、字形の異なる書体の文字パターンを字形指定コードに対応させて格納するとともに字形が同一で太さが異なる書体の文字パターンを太さ指定コードに対応させて格納した文字パターン格納ROMと、キーボードから書体変換の指示を受けた際、書体を字形と太さに分けて前記文字パターン格納ROMを参照し、指示された文字列に字形指定コードまたは太さ指定コードを挿入する書体指定CPUと、前記指定コードが字形指定コードならば太さが同一で指定された字形の書体に変換するとともに前記指定コードが太さ指定コードならば字形が同一で指定された太さの書体に変換する書体指定変換CPUとから構成される。
請求項(抜粋):
文字等の入力や書体変換等の指示をする入力部と、入力された文字列を記憶する記憶部と、文字列等を表示する表示部と、文字列等を印刷する印刷部と、文書処理機能を有する文書処理部とを備えた文書処理装置において、前記文書処理部は、字形の異なる書体の文字パターンを字形指定コードに対応させて格納するとともに字形が同一で太さが異なる書体の文字パターンを太さ指定コードに対応させて格納した文字パターン格納手段と、前記入力部から書体変換の指示を受けた際、書体を字形と太さに分けて前記文字パターン格納手段を参照し、指示された文字列に字形指定コードまたは太さ指定コードを挿入する書体指定手段と、前記指定コードが字形指定コードならば太さが同一で指定された字形の書体に変換するとともに前記指定コードが太さ指定コードならば字形が同一で指定された太さの書体に変換する書体指定変換手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。
IPC (5件):
G06F 17/24
, G09G 5/22 670
, G09G 5/24 630
, G09G 5/24
, G09G 5/30 610
FI (5件):
G06F 15/20 534 J
, G09G 5/22 670 P
, G09G 5/24 630 B
, G09G 5/24 630 H
, G09G 5/30 610 C
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