特許
J-GLOBAL ID:200903022849770917
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193598
公開番号(公開出願番号):特開平6-034976
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、液晶表示素子において、ラビング法を使用せずに配向処理がなされるもので、液晶の配向状態が均一でかつ安定であり、チルト角を制御できることを目的とする。【構成】 対向して配置された一対の基板と、この基板間に封入された液晶とを備えた液晶表示素子であって、この対向した基板の表面に2種類以上の物質により形成された周期的凹凸パターンに配向能を持たせたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
対向して配置された1対の基板と、前記基板間に封入された液晶とを具備する液晶表示素子において、少なくとも一方の前記基板のうち他方の基板と対向した表面に2種類以上の異なる物質により形成された周期性の有る凹凸パターンから成る配向手段を具備することを特徴とする液晶表示素子。
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