特許
J-GLOBAL ID:200903022854449736
エレクトロクロミック表示装置及び表示駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-173951
公開番号(公開出願番号):特開2007-293236
出願日: 2006年06月23日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】エレクトロクロミック表示装置において、発色動作を適正に行うことができるとともに、発色の工程の際に、透明電極上に析出する結晶が急激に成長することのないエレクトロクロミック表示装置を提供すること。【解決手段】電解液と、前記電解液に電荷を注入するための電極と、を有し、酸化還元反応により前記電極を介して前記電解液に電荷が注入されることにより発色し、前記電解液に前記電荷と逆極性の電荷が注入されることにより消色する表示セグメント10-1乃至10-7が配置された表示パネル10と、前記発色の工程の際、定電流をパルス電流として繰り返し出力し、前記表示セグメント10-1乃至10-7の電極に印加することで前記電解液に電荷を注入する少なくとも1つの定電流印加回路20と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解液と、前記電解液に電荷を注入するための電極と、を有し、酸化還元反応により前記電極を介して前記電解液に電荷が注入されることにより発色する少なくとも1つの表示部が配置された表示手段と、
前記表示部の電極に接続され、定電流を間欠的に出力する電流パルスを複数回出力し、該複数の電流パルスを前記表示部の電極に印加することで前記電解液に前記電荷を注入する少なくとも1つの定電流印加手段と、
を具備することを特徴とするエレクトロクロミック表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/19
, G02F 1/15
, G09G 3/04
FI (3件):
G09G3/19
, G02F1/15 508
, G09G3/04 K
Fターム (20件):
2K001AA02
, 2K001BA02
, 2K001BB01
, 2K001CA08
, 2K001EA02
, 2K001EA15
, 2K001EA18
, 2K001EA24
, 5C080AA11
, 5C080BB02
, 5C080DD05
, 5C080EE07
, 5C080EE25
, 5C080FF09
, 5C080HH21
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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エレクトロクロミック表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294058
出願人:ソニー株式会社
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特開昭63-179336
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特開昭61-100733
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-144964
出願人:パイオニア株式会社
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