特許
J-GLOBAL ID:200903022854659382
マイクロフルイド装置を使用するDNAをシークエンシングするための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-592442
公開番号(公開出願番号):特表2002-534096
出願日: 1999年12月23日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】本発明は、マイクロフルイド特性を有する装置およびその使用のための試薬の組においてDNAをシークエンシングするための方法を記載する。このマイクロフルイド装置は、1またはそれ以上のマイクロチャンネル構造について共通であってよい内部アプリケーションを有する、放射状に伸長するマイクロチャンネル構造(CD形態)を有するディスクの形態であってよい。ディスクをスピンすることによって液体はアプリケーター領域から反応へ駆動され、および/または検出はディスクの辺縁付近である。さらに、液体輸送は、求心力によって駆動され得る。該マイクロフルイド装置は、他の幾何学的な形態であってもよい。本発明によれば、いくつかの方法が、DNAの配列を決定するために使用されることができるが、ルシフェラーゼルシフェリン反応を使用する放出されたピロフォスフェートのリアルタイムな定量が好ましい。
請求項(抜粋):
(i)核酸サンプルをプライマー、DNAポリメラーゼ、デオキシヌクレオチドトリフォスフェート、または対応するデオキシヌクレオチドトリフォスフェート類似物またはジデオキシヌクレオチドトリフォスフェートと共にインキュベートすること(ii)段階(i)において放出されたピロフォスフェートを測定すること(iii)どのヌクレオチドが段階(ii)においてPPiの放出をもたらしたか測定することによって、添加した塩基の性質を同定すること:の段階を含む核酸サンプルにおけるヌクレオチド塩基を決定する方法であって、段階(i)ないし(iii)がマイクロフルイド装置において実施されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, C12M 1/00
FI (5件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12M 1/00 A
, C12N 15/00 A
Fターム (31件):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B024HA19
, 4B029AA07
, 4B029AA21
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029CC13
, 4B029FA15
, 4B063QA13
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR02
, 4B063QR06
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR38
, 4B063QR42
, 4B063QR62
, 4B063QR82
, 4B063QR83
, 4B063QS12
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
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