特許
J-GLOBAL ID:200903022857539779

物体制御装置、物体制御方法、物体制御プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249561
公開番号(公開出願番号):特開2004-086768
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】脳波データにより物体の動作を制御する物体制御装置を提供する。【解決手段】本発明に係る物体制御装置1は、被制御物体11に設置され、被制御物体11の移動方向の画像を取り込む画像取込手段12と、画像取込手段12により取り込まれた画像を表示する視覚呈示手段13と、視覚呈示手段13により表示された画像を操作者が視認したときに生じる操作者の脳波データを取得する脳波データ取得手段14と、脳波データ取得手段14により取得された脳波データに基づいて被制御物体11を制御するための制御情報を生成し出力する脳波データ判定手段15と、脳波データ判定手段15により生成され出力された制御情報に基づき被制御物体11の動作を制御する制御手段16とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被制御物体に設置され、前記被制御物体の移動方向の画像を取り込む画像取込手段と、 前記画像取込手段により取り込まれた画像を表示する視覚呈示手段と、 前記視覚呈示手段により表示された前記画像を操作者が視認したときに生じる前記操作者の脳波データを取得する脳波データ取得手段と、 前記脳波データ取得手段により取得された前記脳波データに基づいて前記被制御物体を制御するための制御情報を生成し出力する脳波データ判定手段と、 前記脳波データ判定手段により生成され出力された前記制御情報に基づき前記被制御物体の動作を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする物体制御装置。
IPC (2件):
G06F3/00 ,  A61B5/0476
FI (2件):
G06F3/00 680B ,  A61B5/04 322
Fターム (6件):
4C027AA03 ,  4C027DD09 ,  4C027FF07 ,  4C027GG05 ,  4C027GG13 ,  4C027GG15
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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