特許
J-GLOBAL ID:200903022857939173
磁気共鳴方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津軽 進 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-584320
公開番号(公開出願番号):特表2002-530173
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、磁気共鳴画像方法に関する。この方法は、磁気共鳴像信号及びナビゲータ信号の測定のための画像パルスシーケンスの実行を含む。この画像パルスシーケンスの実行後に、ナビゲータMR信号が所定の質基準を満足するかどうかを決定するように、該ナビゲータMR信号がチェックされる。該ナビゲータMR信号が該質基準を満たさない場合は、該ナビゲータMR信号及び該ナビゲータMR信号に対応する磁気共鳴画像信号が再び測定される。
請求項(抜粋):
安定した磁場に配されている物体の磁気共鳴画像を形成し、画像化パルスシーケンスの繰り返し実行を包含する方法であって、 励起RFパルスを発生するステップと、 ナビゲータMR信号と、画像化MR信号がグラジエントの施与によりk空間で第1の本数のラインに沿って測定される当該画像化MR信号とを測定するステップと、 この測定される画像化MR信号からMR画像を再構成するステップと、 該MR画像を訂正するために再び、前記画像化MR信号の少なくとも1つを測定するステップと、を含む方法において、 当該方法が、前記MR画像の前記再構成の前に、 前記測定されたナビゲータMR信号の質の基準が所定の限界値と比較され、 前記測定されたナビゲータMR信号の該質の基準が該所定の限界値を満たさない場合は、前記MR画像を訂正するために再び前記画像化MR画像信号の前記少なくとも1つを測定する前記ステップにより、後者のステップが再び前記画像化パルスシーケンスを実行することにより実行され、それから、前記ナビゲータMR信号及び前記画像化MR信号が前記k空間における第1の本数のラインに沿って再び測定されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A61B 5/055
, G01R 33/28
, G01R 33/48
FI (4件):
A61B 5/05 376
, A61B 5/05 311
, G01N 24/08 510 Y
, G01N 24/02 Y
Fターム (22件):
4C096AA01
, 4C096AA17
, 4C096AB01
, 4C096AB07
, 4C096AB08
, 4C096AB12
, 4C096AB13
, 4C096AD02
, 4C096AD06
, 4C096AD12
, 4C096AD14
, 4C096AD25
, 4C096BA08
, 4C096BA21
, 4C096BA22
, 4C096BA41
, 4C096BA42
, 4C096DA04
, 4C096DA06
, 4C096DA15
, 4C096DB08
, 4C096DC04
前のページに戻る