特許
J-GLOBAL ID:200903022858464675

フューエルタンク構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244549
公開番号(公開出願番号):特開2001-063385
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】製造コストの増大を抑制しながら、エバポガスの外部への放出を減少させると共に、吸着効率の高いキャニスタを一体に設けることが出来るフューエルタンク構造を提供する。【解決手段】ブロー成形された樹脂製タンク本体6に一対形成された成形ピンチオフ部7a,7aに沿って、エバポ吸着物質としての活性炭8が充填された吸着物質充填室9が設けられている。成形ピンチオフ部7a,7a及びピンチオフ切断が行われた辺以外の他の一対の辺10,10の端縁10a,10aから所定長さ内側に、上下方向から潰されて、環状細首部11が全周に渡り形成されて、吸着物質充填室9が、タンク本体6の略全周に延設形成されると共に、端縁10a,10a及び成形ピンチオフ部7a,7aで再び潰されて、吸着物質充填室9をタンク本体6の内外に連通させる環状キャニスタ部12を略全周縁に延設形成している。
請求項(抜粋):
ブロー成形された樹脂製タンク本体の成形ピンチオフ部に沿って、中空室部を設けることを特徴とするフューエルタンク構造。
IPC (6件):
B60K 15/03 ,  B60K 15/077 ,  F02M 25/08 ,  F02M 25/08 311 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/00
FI (7件):
B60K 15/02 A ,  F02M 25/08 L ,  F02M 25/08 311 A ,  F02M 25/08 311 F ,  F02M 37/00 301 J ,  F02M 37/00 301 G ,  B60K 15/02 L
Fターム (5件):
3D038CA25 ,  3D038CB01 ,  3D038CC02 ,  3D038CC05 ,  3D038CC20

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