特許
J-GLOBAL ID:200903022858989050

燃料用戻り管路を燃料インジェクタに取り付けるための装置、戻り管路を燃料インジェクタに取り付けるための装置および燃料インジェクタから燃料を吸引するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-340322
公開番号(公開出願番号):特開2006-153015
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】一方では、装置を燃料インジェクタに押し嵌めるための嵌め込み力を減じ、他方では、保持力または引離し力を増大させまたは少なくとも減少させない装置を提供すること。【解決手段】保持腕(16,18)の自由端部は第1の接続部(40)を有し、この接続部では、これらの自由端部が、互いに向かう方向におよび本体(28)のベース(14)の方向に曲げられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料用戻り管路を燃料インジェクタ(12)に取り付けるための装置であって、前記燃料インジェクタ(12)を部分的に包摂しかつ2つの保持腕(16,18)を有するC字形の本体(28)と、前記燃料インジェクタ(12)の排出通路(26)と協働するコネクタ(22)と、前記燃料用戻り管路のための少なくとも1つのフィッティング(30,32)とを具備し、前記両保持腕(16,18)は、前記燃料インジェクタ(12)に接触して、この燃料インジェクタを後方で少なくとも僅かに把持し、また、前記フィッティング(30,32)と前記コネクタ(22)とは互いに流体的に接続されてなる装置において、 前記両保持腕(16,18)の自由端部は第1の接続部(40)を有し、これらの自由端部が、互いに向かう方向におよび前記本体(28)のベース(14)の方向に曲げられていることを特徴とする装置。
IPC (3件):
F02M 55/02 ,  F02M 55/00 ,  F02M 37/00
FI (4件):
F02M55/02 330B ,  F02M55/02 340D ,  F02M55/00 B ,  F02M37/00 321A
Fターム (5件):
3G066AD04 ,  3G066BA46 ,  3G066BA67 ,  3G066CB03 ,  3G066CB05

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