特許
J-GLOBAL ID:200903022859779009
座標入力装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114751
公開番号(公開出願番号):特開平6-324792
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】センサがしっかりと固定され、高精度で環境の影響を受けにくい座標入力装置を提供する。【構成】センサ6は振動伝達板8の4隅に取りつけられており、FPC(フレキシブルプリント回路)により振動伝達板8に押えつけられている。センサの一方の電極はFPCに接続しており、それから振動伝達板8上にプリントされた電極に接続されている。この接続部分において、FPCは板8に接着等で固定されている。このときに接着部分をセンサ6が拾いたくない方向に設定すれば、その方向からの振動を抑制することができる。また、センサを覆う様にすればセンサをほこり等から守ることができ、それを導体としてグラウンド電位につなげば電気的なシールドとすることもできる。
請求項(抜粋):
振動を発生する振動発生手段と、該振動発生手段により発生された振動を伝達する振動伝達手段と、該振動伝達板手段の振動を検知する検知手段と、該検知手段の一端に接し、端部の固定部により前記振動伝達板に固定された板体と、前記検知手段により検知した振動に基づいて前記振動発生手段により振動を発生した位置の座標を算出する手段と、を備えることを特徴とする座標入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 340
, G06F 3/03 380
前のページに戻る