特許
J-GLOBAL ID:200903022861001260

制御された応力のヒトへの応用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-513991
公開番号(公開出願番号):特表2001-500411
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】テールピンチ効果に類似した効果は、脊柱に可変局所的圧力を加えるための装置によりヒトにおいて引き起こされる。圧力の制御は、手動で、遠隔制御によって、および/または自動的に行なうことができる。選択的に圧力を加えることにより、たとえば、食欲の増進、性的行動の変化、脳への血流の増加、および/またはドパミン、セロトニンおよびノルエピネフリンを含む神経伝達物質の増加などを含むいくつかの変化をヒトにおいて引き起こすことができる。その効果はパーキンソン病、抑うつ性障害、発作および他の状態を治療するのに有効である。
請求項(抜粋):
人体に可変局所的圧力を加えるための装置であって、 a.制御信号に応答して人体のある部分に対して圧力を加えるための圧力アクチュエータと、 b.圧力が加えられる際に人体に対して前記圧力アクチュエータを保持する少なくともある長さの柔軟性のある材料とを含む、装置。
IPC (2件):
A61H 39/04 ,  A61H 7/00 320
FI (2件):
A61H 39/04 V ,  A61H 7/00 320 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 頭部指圧健康器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-177286   出願人:松下電器産業株式会社
  • 指圧器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-288539   出願人:筒井昭輔
  • 特開平1-305954
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