特許
J-GLOBAL ID:200903022862053566
活動セルのものより所定値高いリンク性能を持つセルへの、ピアツーピア通信モードのユーザ装置のためのハンドオーバを実行する方法、ユーザ装置及びネットワーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-540689
公開番号(公開出願番号):特表2007-512752
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
UE(ユーザ装置)により実行されるべき方法が提供される。該方法は、P2P通信モードの上記UEがセルハンドオーバを実行するために、当該UEが所在している活動セル及びその隣接セルのダウンリンク信号を検出するステップ(S205)と、該検出結果に基づいて、リンク性能が上記活動セルのものより所定値高いような、適したセルが存在するかを判定するステップ(S209)と、上記適したセルが存在する場合に、検出レポートメッセージをネットワークシステムに送信して、該ネットワークシステムの判定手順を開始させるステップであって、該判定手順がP2P通信中の前記UE及び他のUEがP2P通信を継続するために上記適したセルへハンドオーバすることができるかを決定するようなステップ(S210)とを有する。
請求項(抜粋):
UE(ユーザ装置)により実行されるべき、P2P通信モードの前記UEがセルハンドオーバを実行する方法において、
(a)前記UEが所在している活動セル及び該活動セルの隣接セルのダウンリンク信号を検出するステップと、
(b)該検出結果に基づいて、リンク性能が前記活動セルのものより所定値高いような好適セルが存在するかを判定するステップと、
(c)前記好適セルが存在する場合に検出レポートメッセージをネットワークシステムに送信して該ネットワークシステムの判定手順を開始させるステップであって、該判定手順が、P2P通信中の前記UE及び他のUEが前記好適セルにハンドオーバしてP2P通信を継続することができるかを決定するようなステップと、
を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
5K067AA13
, 5K067BB04
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD17
, 5K067DD19
, 5K067DD43
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067HH01
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067JJ35
, 5K067JJ39
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