特許
J-GLOBAL ID:200903022862265954
プラスチック製ケースによる箱詰方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241918
公開番号(公開出願番号):特開2001-063710
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、予め偏平状に形成された折畳ケースを使用するのでなく、連続する工程において展開状の展開シートから箱状のケースを製函することにより、ケースを完全に開口させて被収容物をケースに確実に収容して一連の工程のトラブルを未然に防止すると共に、ケースの材料コストを安くすることを課題とする。【解決手段】プラスチック製ケースによる箱詰方法としての特徴は、プラスチックシートから箱状に製函されたケース20内に、被収容物21を収容するプラスチック製ケースによる箱詰方法において、展開状の展開シート11が複数連続した長尺状のプラスチックシート10を供給し、該展開シート11を折曲罫線に沿って屈曲することにより、少なくとも一端が開口するケース20を製函し、開口部14から被収容物をケース内に収容することにある。
請求項(抜粋):
プラスチックシートから箱状に製函されたケース(20)内に、被収容物(21)を収容するプラスチック製ケースによる箱詰方法において、展開状の展開シート(11)が複数連続した長尺状のプラスチックシート(10)を供給し、該展開シート(11)を折曲罫線に沿って屈曲することにより、少なくとも一端が開口するケース(20)を製函し、開口部(14)から被収容物をケース内に収容することを特徴とするプラスチック製ケースによる箱詰方法。
IPC (6件):
B65B 43/10
, B31B 1/26 301
, B31B 3/02
, B31B 3/62
, B31B 5/26
, B31B 5/62
FI (6件):
B65B 43/10
, B31B 1/26 301
, B31B 3/02
, B31B 3/62
, B31B 5/26
, B31B 5/62
Fターム (15件):
3E030AA02
, 3E030AA09
, 3E030BA02
, 3E030BC03
, 3E030EA02
, 3E030GA04
, 3E075AA03
, 3E075BA07
, 3E075CA01
, 3E075DC35
, 3E075DC43
, 3E075DC44
, 3E075DD02
, 3E075DE25
, 3E075GA03
引用特許:
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