特許
J-GLOBAL ID:200903022866008190
発光装置及び照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-140378
公開番号(公開出願番号):特開2009-289940
出願日: 2008年05月29日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】駆動電流の異なる複数の発光素子を簡易な駆動回路で駆動でき、かつ電気効率の高い発光装置を得る。【解決手段】トランス2の主2次巻線2bに、主発光ダイオード7a〜7dとこれより電流を多く要する従発光ダイオード8aとを直列にして接続し、電流検出抵抗9にて主電流J2(≒主電流J1)を検出し、制御回路4によりMOSFET3の開閉時間割合を制御して、主電流J2を所定値に制御して、主発光ダイオード7a〜7d、従発光ダイオード8aを駆動する。また、従発光ダイオード8aは、従2次巻線2cから所望の発光出力を得るために必要な電流に対して不足する従電流L1の供給を受け、従駆動電流SJ1(=J1+L1)にて駆動される。一つの定電流駆動回路を設けるだけで駆動電流の異なる2種類の発光ダイオード7,8aを駆動でき、駆動回路の簡易化、電気効率の向上を図ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子直列回路と駆動回路とを有する発光装置であって、
上記発光素子直列回路は、直列に接続された第1及び第2の発光素子ユニットを有するものであって、上記第1の発光素子ユニットは1個または直列接続された複数の第1の発光素子を有し、上記第2の発光素子ユニットは上記第1の発光素子よりも駆動電流が大きい1個または直列接続された複数の第2の発光素子を有し、
上記駆動回路は、1次巻線並びに第1及び第2の出力巻線を有するトランスを有し、
上記発光素子直列回路は、上記トランスの上記第1の出力巻線に接続されて上記第1の出力巻線から供給される第1の駆動電流で駆動され、
上記第2の発光素子ユニットは上記トランスの上記第2の出力巻線に接続されて付加用電流が供給され上記第1の駆動電流にこの付加用電流が加算された第2の駆動電流により駆動されるものである
発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 J
, H05B37/02 J
Fターム (23件):
3K073AA62
, 3K073AB02
, 3K073AB05
, 3K073BA09
, 3K073CG54
, 3K073CJ17
, 3K073CL11
, 5F041AA21
, 5F041AA43
, 5F041AA47
, 5F041BB03
, 5F041BB04
, 5F041BB05
, 5F041BB09
, 5F041BB10
, 5F041BB11
, 5F041BB22
, 5F041BB24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB27
, 5F041BB32
, 5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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液晶バックライト駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-037001
出願人:日立金属株式会社
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車両用灯具の点灯制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-059549
出願人:株式会社小糸製作所
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車両用灯具の点灯制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-202433
出願人:株式会社小糸製作所
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LED駆動回路
公報種別:公表公報
出願番号:特願2002-545033
出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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車両用発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-357491
出願人:株式会社小糸製作所
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放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-068817
出願人:松下電工株式会社
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特開昭62-089476
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多出力スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-335782
出願人:コーセル株式会社
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