特許
J-GLOBAL ID:200903022874065900

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-345806
公開番号(公開出願番号):特開2004-174074
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】変化に富んだ演出を可能とする。【解決手段】遊技制御部11は、所定の変動パターンによる特図ゲームにおける特別図柄の変動表示を実行中の特定期間に、指示検出部13から入力される検出識別信号を有効として遊技者の指示行為を受け付け、当該特定期間内あるいはその期間が終了するときに、現在実行中の変動表示の変動時間を、受け付けた遊技者の指示行為の種類及び特図ゲームの開始時に設定した変動時間に対応して決まる時間に再度設定し直す。遊技制御部11から表示制御部14へ、再設定された変動時間を特定するための変動時間再設定コマンドが送信され、表示制御部14は、実行中の変動表示に継続させて、受信した変動時間再設定コマンドに基づく変動表示の実行を開始する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行う変動表示手段と、 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 前記遊技制御手段から送信された制御コマンドに基づいて前記変動表示手段における識別情報の変動表示を制御する変動表示制御手段と、 前記遊技制御手段に接続されるとともに遊技者の指示行為を検出可能に設けられた指示検出手段、とを備え、 前記遊技制御手段は、 前記変動表示手段における識別情報の変動表示を開始するための始動条件の成立に基づいて第1の変動時間を決定する第1の変動時間決定手段と、 前記第1の変動時間決定手段により決定された第1の変動時間での識別情報の変動表示の実行中に、前記指示検出手段により検出された遊技者の指示行為を受け付ける指示受付手段と、 前記指示受付手段により受け付けられた遊技者の指示行為に基づいて第2の変動時間を決定する第2の変動時間決定手段と、 前記第1及び第2の変動時間決定手段により決定される変動時間を各々特定するための第1及び第2の変動コマンドを送信する変動コマンド送信手段と、を含み、 前記変動表示制御手段は、 前記変動コマンド送信手段から送信された第1の変動コマンドを受信したことを契機として、前記変動表示手段における識別情報の変動表示を開始して、当該第1の変動コマンドに基づく識別情報の変動表示を、第1の変動時間に亘って実行する第1の変動実行手段と、 前記変動コマンド送信手段から送信された第2の変動コマンドを受信したことを契機として、前記第1の変動実行手段により実行されている前記変動表示手段における識別情報の変動表示に継続させて、当該第2の変動コマンドに基づく識別情報の変動表示を、第2の変動時間に亘って実行する第2の変動実行手段と、を含む、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA53 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55

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