特許
J-GLOBAL ID:200903022874261482

作物収穫機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-078013
公開番号(公開出願番号):特開平11-266641
出願日: 1998年03月25日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 茎葉の再度の切り直しが必要にならないようにし、また、首部挟持移送装置を小型にすることである。【解決手段】 作物Bを引き抜く葉部挟持移送装置6及び引き抜かれた作物Bの鱗茎部B2を左右から挟持して後方に搬送する左右一対の移送ベルト34A、34Bと、該移送ベルト34A、34Bの前後端部に配置された駆動プーリー35A、35Bと従動プーリー36A、36Bとを有する首部挟持移送装置7を備えた作物収穫機1において、前記移送ベルト34A、34Bは外周面に前記鱗茎部B2の首部の曲面に合致する曲面を、内面に前記プーリー35A、35B、36A、36Bに嵌合する溝部61を有している。
請求項(抜粋):
作物(B)を引き抜く葉部挟持移送装置(6)及び引き抜かれた作物(B)の鱗茎部(B2)を左右から挟持して後方に搬送する左右一対の移送ベルト(34A),(34B)と、該移送ベルト(34A),(34B)の前後端部に配置された駆動プーリー(35A),(35B)と従動プーリー(36A),(36B)とを有する首部挟持移送装置(7)を備えた作物収穫機(1)において、前記移送ベルト(34A),(34B)は外周面に前記鱗茎部(B2)の首部の曲面に合致する曲面を、内面に前記プーリー(35A),(35B),(36A),(36B)に嵌合する溝部(61)を有したことを特徴とする作物収穫機。
IPC (2件):
A01D 23/04 ,  A01D 27/02
FI (2件):
A01D 23/04 ,  A01D 27/02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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