特許
J-GLOBAL ID:200903022879409747
DNAポリメラーゼの調製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288960
公開番号(公開出願番号):特開2003-093055
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、DNAポリメラーゼの新規な調製方法を提供することである。【解決手段】本発明は、夾雑するRNAを除去したDNAポリメラーゼと、その調製方法を提供する。DNAポリメラーゼに夾雑するRNAは、PCR等の酵素反応を通じて、目的としない核酸の増幅の原因となっていた。本発明によって、DNAポリメラーゼを使った酵素反応における、非特異的な増幅生成物、あるいはバックグランドシグナルの生成を抑制することができる。
請求項(抜粋):
RNAの除去工程を含む、RNAを実質的に含まないDNAポリメラーゼの調製方法。
IPC (2件):
C12N 9/12 ZNA
, C12Q 1/68
FI (2件):
C12N 9/12 ZNA
, C12Q 1/68 A
Fターム (16件):
4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050FF20C
, 4B050KK20
, 4B050LL03
, 4B063QA01
, 4B063QA11
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR63
, 4B063QS25
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献: