特許
J-GLOBAL ID:200903022881235365

3ロールによる伸線加工方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 文男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254212
公開番号(公開出願番号):特開平5-069032
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 圧延伸線中のロールの破損を防止してロール寿命を向上させ線材の形状の安定化を計り、且つ線径の調整が容易にできる圧延伸線方法と装置を得る。【構成】 3方から線を圧延するように非駆動又はモータ駆動のトライアングル穴型の3ロール組立体7とモータ駆動のラウンド穴型の3ロール組立体8を有する圧延ユニット9を複数個直列に配置し、逆張力付加用のダンサローラ11により各圧延ユニットへの入線に逆張力を付加し、且つ圧延ユニットの下流側に配置されたキャプスタン10で各圧延ユニットからの出線を引き抜く。
請求項(抜粋):
3方から線を圧延するように3ロールが配置された3ロール組立体を有する圧延ユニットを複数個直列に配置して伸線する伸線加工方法において、各圧延ユニットへの入線に逆張力を付加し、且つ各圧延ユニットからの出線に張力を付加することを特徴とする3ロールによる伸線加工方法。
IPC (3件):
B21C 1/12 ,  B21B 1/16 ,  B21C 3/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭63-104716
  • 特開昭57-171516
  • 特公昭32-001311
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