特許
J-GLOBAL ID:200903022881674024
航空タッグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-008295
公開番号(公開出願番号):特開平5-197339
出願日: 1992年01月21日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 航空タッグ自体を引っ張って整理しても、容易に引き裂けて荷物より外れてしまうということが無い、引裂強度及び印字特性に優れた航空タッグを得ること。【構成】 記録層(II)/支持体層(A) /粘着剤層(B) /剥離紙層(C) より構成されてバーコードにより管理される航空タッグにおいて、前記支持体層(A) が微細空洞含有の延伸熱可塑性樹脂フィルム(A1 ) と、横方向のエルメンドルフ引裂強度が80g以上の一軸延伸方向に延伸された微細空洞を実質的に有しない熱可塑性樹脂フィルム(A2 ) とが積層された構造で、該一軸方向に延伸された熱可塑性樹脂フィルム(A2 ) の肉厚が支持体層(A) 全体の肉厚の10〜60%であり、前記延伸熱可塑性樹脂フィルム(A1 ) 側の記録層(II)にバーコードが設けられていることを特徴とする航空タッグ。
請求項(抜粋):
記録層(II)/支持体層(A) /粘着剤層(B) /剥離紙層(C) より構成され、バーコードにより管理される航空タッグにおいて、前記支持体層(A) が微細空洞含有の延伸熱可塑性樹脂フィルム(A1 ) と、横方向のエルメンドルフ引裂強度が80g以上の一軸延伸方向に延伸された微細空洞を実質的に有しない熱可塑性樹脂フィルム(A2 ) とが積層された構造で、該一軸方向に延伸された熱可塑性樹脂フィルム(A2 ) の肉厚が支持体層(A) 全体の肉厚の10〜60%であり、前記延伸熱可塑性樹脂フィルム(A1 ) 側に設けられた記録層(II)にバーコードが付されていることを特徴とする航空タッグ。
IPC (4件):
G09F 3/02
, B32B 5/18
, G09F 3/00
, G09F 3/10
引用特許:
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