特許
J-GLOBAL ID:200903022882778664

ウィルスチェックシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200360
公開番号(公開出願番号):特開平8-063352
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 ウィルスプログラムが追加されているか否かを効率良くチェックし、かつ信頼性の高いチェック結果を得ること。【構成】 ウィルスチェックプログラムを一方向性関数によって変換する一方向性関数計算手段と、この一方向性関数計算手段の変換結果を転送する転送手段とを備えた末端システムと、この末端システムのウィルスチェックプログラムの複写を保存する保存手段と、この保存手段に保存されているウィルスチェックプログラムを一方向性関数によって変換する一方向性関数計算手段と、この一方向性関数計算手段の変換結果と前記末端システムの転送手段から転送された一方向性関数計算手段の変換結果とを比較し、両者が一致するか否かを検出する照合手段とを備える中央管理システムとから構成する。
請求項(抜粋):
特定のファイル中に不正な処理を実行させることを目的としたウィルスプログラムが含まれていることをウィルスチェックプログラムによって検出するウィルスチェックシステムにおいて、前記ウィルスチェックプログラムを一方向性関数によって変換する一方向性関数計算手段と、この一方向性関数計算手段の変換結果を転送する転送手段とを備えた末端システムと、前記末端システムのウィルスチェックプログラムの複写を保存する保存手段と、この保存手段に保存されているウィルスチェックプログラムを一方向性関数によって変換する一方向性関数計算手段と、この一方向性関数計算手段の変換結果と前記末端システムの転送手段から転送された一方向性関数計算手段の変換結果とを比較し、両者が一致するか否かを検出する照合手段とを備える中央管理システムと、から成るウィルスチェックシステム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-100147

前のページに戻る