特許
J-GLOBAL ID:200903022883829386

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-237639
公開番号(公開出願番号):特開2000-069766
出願日: 1998年08月24日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 直流平滑用コンデンサとインバータ部分を接続する配線インダクタンスの低減、スナバレス化を図る。【解決手段】 少なくとも、複数の半導体素子9が組み合わされて構成され、入力側を構成する正側端子6と負側端子7および出力側を構成する交流端子8とを備えるインバータ部と、前記正側端子および負側端子間にそれぞれ正極側導体2および負極側導体3を介して接続される直流平滑用コンデンサ1とからなる電力変換装置において、前記正極側導体2および前記負極側導体3を、対角の位置に1組の接続部5-13,4-12を有するとともに平板状に形成し、前記1組の接続部を結ぶ線が交差するように各導体面を同方向で互いに平行に配置し、前記各導体の一方の接続部を前記直流平滑用コンデンサに接続するとともに、前記各導体の他方の接続部を前記正側端子および前記負側端子に接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、複数の半導体素子が組み合わされて構成され、入力側を構成する正側端子と負側端子および出力側を構成する交流端子とを備えるインバータ部と、前記正側端子および負側端子間にそれぞれ正極側導体および負極側導体を介して接続される直流平滑用コンデンサとからなる電力変換装置において、前記正極側導体および前記負極側導体を、対角の位置に1組の接続部を有するとともに平板状に形成し、前記1組の接続部を結ぶ線が交差するように各導体面を同方向で互いに平行に配置し、前記各導体の一方の接続部を前記直流平滑用コンデンサに接続するとともに、前記各導体の他方の接続部を前記正側端子および前記負側端子に接続したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/5387
FI (3件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/04 D ,  H02M 7/5387 Z
Fターム (20件):
5H006AA01 ,  5H006AA06 ,  5H006BB05 ,  5H006CA01 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01 ,  5H006CC05 ,  5H006CC08 ,  5H006FA01 ,  5H006HA83 ,  5H007AA01 ,  5H007AA07 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC07 ,  5H007CC23 ,  5H007FA01 ,  5H007HA03

前のページに戻る