特許
J-GLOBAL ID:200903022886063252
特異値分解を使用する聴診音の分析
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 水谷 好男
, 伊坪 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-536713
公開番号(公開出願番号):特表2007-508899
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
患者の生理学的状態を診断する際に医療専門家を補助するために聴診音を分析する技術が説明される。例えば、データ分析システムが、多次元空間内の1組の1つまたは複数の疾病領域を定義するために、既知の生理学的状態に関連付けられた聴診音に対して特異値分解を適用する。電子聴診器またはパーソナルディジタルアシスタントのような診断装置が、患者に関連付けられた聴診音を表している多次元空間内の1組の1つまたは複数のベクトルを生成するために、データ分析システムからの設定データを適用する。この診断装置は、多次元空間内の前記疾病領域に対する前記ベクトルの向きに基づいて、患者の生理学的状態に関連付けられた診断メッセージを出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
既知の生理学的状態に関連付けられた聴診音を多次元空間内で定義された1組の1つまたは複数の疾病領域に対してマップするステップと、
患者に関連付けられた聴診音を表している前記多次元空間内の1組の1つまたは複数のベクトルを生成するステップと、
前記多次元空間内で定義されている前記ベクトルと前記疾病領域との関数として、前記患者の生理学的状態に関連付けられた診断メッセージを出力するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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