特許

J-GLOBAL ID：200903022886469267

タイヤ用ゴム組成物

発明者： 高瀬 一浩 ,  山本 敏浩 ,  今村 高弘
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社 ,  新日鐵化学株式会社
代理人 (4件)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-083919
公開番号（公開出願番号）：特開2006-265342
出願日： 2005年03月23日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：

【課題】 貯蔵弾性率の温度依存性を大きくすることなく、かつ混合加工性を悪化させることなく、タイヤ用ゴム組成物の高温での貯蔵弾性率を向上させる。【解決手段】 2又は3環の多環芳香族化合物1モルと少なくとも一種のフェノール類0.01〜0.35モルとを、ホルムアルデヒドで縮合せしめた、数平均分子量が300〜1500で、かつ軟化点が30〜150°Cの芳香族オリゴマーを、ゴム成分100重量部に対し、5〜100重量部を配合してなるタイヤ用ゴム組成物。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

2又は3環の多環芳香族化合物1モルと少なくとも一種のフェノール類0.01〜0.35モルとを、ホルムアルデヒドで縮合せしめた、数平均分子量が300〜1500で、かつ軟化点が30〜150°Cの芳香族オリゴマーを、ゴム成分100重量部に対し、5〜100重量部を配合してなるタイヤ用ゴム組成物。

IPC (2件)：

C08L 21/00 ,  B60C 1/00

FI (2件)：

C08L21/00 ,  B60C1/00 A

Fターム (11件)：

4J002AC011 ,  4J002AC031 ,  4J002AC061 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002BB151 ,  4J002BB181 ,  4J002BB241 ,  4J002BP021 ,  4J002CC032 ,  4J002GN01

引用特許：

出願人引用 (1件)

• タイヤ用ゴム組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-344178   出願人：株式会社ブリヂストン