特許
J-GLOBAL ID:200903022887588618
パチンコ機の機構板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060136
公開番号(公開出願番号):特開平7-241376
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機の機構板において、入賞球集合通路の流下端に設けられかつ入賞球処理機構と連通する連絡口の一側に、通路を狭めて連絡口へ流入する入賞球の球づまりを防止するようにした規制板をビス止めすることなくワンタッチ式に取り付けられるようにする。【構成】 入賞球集合通路8の流下端に入賞球処理装置7と連通する連絡口13bを開設し、また入賞球集合通路8内に集合される入賞球が連絡口13b付近で球づまりを起さず常に一列に整列して流入するように、前記連絡口13bの上方に張出片部14bを設けると共に該張出片部14bの一側に通路の幅をやや狭める規制板24を設けてなるパチンコ機の機構板1において、前記規制板24の一側に係止部25を突設すると共に、張出片部14bにこれと対応する被係止部27,27を設け、係止部25を被係止部27,27に係止することにより規制板24を張出片部14bに取り付けるようにした構成からなる。
請求項(抜粋):
入賞球集合通路の流下端に入賞球処理装置と連通する連絡口を開設し、また入賞球集合通路内に集合される入賞球が連絡口付近で球づまりを起さず常に一列に整列して流入するように、前記連絡口の上方に張出片部を設けると共に該張出片部の一側に通路の幅をやや狭める規制板を設けてなるパチンコ機の機構板において、前記規制板の一側に係止部を突設すると共に、張出片部にこれと対応する被係止部を設け、係止部を被係止部に係止することにより規制板を張出片部に取り付けるようにしたことを特徴とするパチンコ機の機構板。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 324
引用特許:
審査官引用 (1件)
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パチンコ機の機構板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209643
出願人:株式会社足立ライト工業所
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