特許
J-GLOBAL ID:200903022892611563

切断装置、加工装置、及び切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008089
公開番号(公開出願番号):特開2000-271926
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ガラス、セラミックス、樹脂、金属等の単一部材または複合部材からなる物体を一種類の切断ツール(切断工具)で連続して切断可能にする。【解決手段】 回転体101の主面に立設した支軸103に打撃体1を回動可能に取り付ける。打撃体1は支軸103と所定の嵌合隙間104を有し、かつ、打撃体1の外周の一部が回転体101の外周より外方に位置できるように取り付けられる。前記回転体101を高速回転させ前記打撃体1を加工対象物の臨界衝撃速度以上の速度で加工対象物に衝突させる。
請求項(抜粋):
回転体と、前記回転体の主面に立設した支軸に回動可能に取り付けられた少なくとも1つ以上の打撃体とを有する切断装置であって、前記打撃体は前記支軸と所定の嵌合隙間を有して、かつ、前記打撃体の外周の一部が前記回転体の外周より外方に位置できるように取り付けられており、前記回転体を高速回転させ前記打撃体を臨界衝撃速度以上の速度で加工対象物に衝突させるようにしたことを特徴とする切断装置。
Fターム (5件):
3C069AA01 ,  3C069BA10 ,  3C069CA03 ,  3C069CA11 ,  3C069EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭52-111082
  • 特開昭54-121521
  • 特開平1-190411

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