特許
J-GLOBAL ID:200903022897222263

操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114164
公開番号(公開出願番号):特開2005-297667
出願日: 2004年04月08日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 運転者が転舵輪の追従遅れを意識することなく操作子を操作することのできる操舵装置を提供する。【解決手段】 運転者が操作を行うステアリングと転舵される車輪とが機械的に連結されていない操舵装置において、ステアリングの操作量に応じて車輪の目標転舵角を決定する目標転舵角設定部と、車輪の実転舵角を測定する転舵角センサと、目標転舵角と実転舵角との偏差に応じて車輪を転舵するステアリングモータと、ステアリングに付与する操舵反力を決定する目標操舵反力設定部と、この操舵反力を付与する操舵反力付加モータとを有し、実転舵角が最大転舵角に近づいた場合に操舵反力の増加率を上昇させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
運転者が操作を行う操作子と転舵される転舵輪とが機械的に連結されていない又はその状態から連結可能に構成された操舵装置において、 前記操作子の操作量に応じて前記転舵輪の目標転舵角を決定する目標転舵角決定手段と、 前記転舵輪の実転舵角を測定する転舵角測定手段と、 前記目標転舵角と前記実転舵角との偏差に応じて転舵輪を転舵する転舵アクチュエータと、 前記操作子に付与する反力を決定する反力決定手段と、 前記反力を付与する反力アクチュエータとを有し、 前記実転舵角が最大転舵角に近づいた場合に前記反力の増加率を上昇させることを特徴とする操舵装置。
IPC (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
FI (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (30件):
3D032CC03 ,  3D032CC12 ,  3D032DA03 ,  3D032DA04 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DC31 ,  3D032DD02 ,  3D032EB05 ,  3D032EB12 ,  3D032EC40 ,  3D032GG01 ,  3D033CA00 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D232CC03 ,  3D232CC12 ,  3D232DA03 ,  3D232DA04 ,  3D232DA15 ,  3D232DA23 ,  3D232DC31 ,  3D232DD02 ,  3D232EB05 ,  3D232EB12 ,  3D232EC40 ,  3D232GG01 ,  3D233CA00 ,  3D233CA13 ,  3D233CA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両操舵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-330528   出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-175465
  • 特開平4-133864
  • 車両の運動制御方法および車両の運動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-203421   出願人:豊田工機株式会社, 株式会社アドヴィックス, アイシン精機株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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