特許
J-GLOBAL ID:200903022899638580
ドライブシュミレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001846
公開番号(公開出願番号):特開平8-189881
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 アクセル発進開度並びに半クラッチストロークを簡単、且つ、短時間で、しかも精度良く設定することのできるドライブシュミレータを提供する。【構成】 手動変速機を持つ自動車のクラッチストロークをストローク関数発生器からのストローク信号に従って制御し、発進時にストローク関数発生器のストローク信号をホールドすると共に、クラッチ車速制御部からの車速制御信号をストローク信号に加算してクラッチストローク指令とすることにより半クラッチ状態を得るクラッチ操作用アクチェータの制御装置を備えたドライブシュミレータにおいて、アクセル開度の増加に伴って上昇するエンジン回転数の所定値に対応してアクセル発進開度を設定するアクセル発進開度設定器21を設けると共に、クラッチストロークの変化に伴って上昇する車両加速度の所定値に対応して半クラッチストロークを設定する半クラッチストローク設定器25を設ける。
請求項(抜粋):
手動変速機を持つ自動車のクラッチのストロークをストローク関数発生器からのストローク信号に従って制御し、発進時に前記ストローク関数発生器のストローク信号をホールドすると共に、クラッチ車速制御部からの車速制御信号を該ストローク信号に加算してクラッチストローク指令とすることにより半クラッチ状態を得るクラッチ操作用アクチェータの制御装置を備えたドライブシュミレータにおいて、アクセル開度の増加に伴って上昇するエンジン回転数が所定値に到達したときの前記アクセル開度をアクセル発進開度に設定するアクセル発進開度設定器を設けたことを特徴とするドライブシュミレータ。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-231131
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特開昭53-102130
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特開昭49-084220
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