特許
J-GLOBAL ID:200903022901728002
新規1,4-二置換ピペラジン類それらの製造法および医薬品組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179742
公開番号(公開出願番号):特開平6-179670
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 中枢神経系および神経内分泌障害の治療薬として有用な、1,4-二置換ピペラジン類の提供。【構成】 式Iで表わされる1,4-二置換ピペラジン及びその生理学的に許容される酸付加塩、されらの整合方法ならびに当該化合物を含有する医薬組成物。〔式中、Rはフェニル、ナクチル、チェニル、ベンゾチェニル、チエノ〔1,2-b〕チェニル等の環式基;Dは単結合又はC1〜8の炭化水素鎖;-A-B-は-(CH2)2-O-,-(CH2)3-O-,-CH=CH-,-CH2CH2-又は-CO-CH=CH-である〕
請求項(抜粋):
式I:【化1】式中、Rは式:【化2】(nは3または4の整数である)を有する基を表わし、Dは単結合または1から8炭素原子を有する炭化水素鎖(これは直鎖またはgem-ジメチルにより分枝した鎖である)を表わし、-A-B-は式:【化3】を有する基を表わす、で表わされるラセミ形または光学活性形にある1,4-二置換ピペラジンおよび適当な酸との生理学上許容しうる塩。
IPC (17件):
C07D319/18
, A61K 31/495 AAE
, A61K 31/495 AAH
, A61K 31/495 AAK
, A61K 31/495 AAM
, A61K 31/495 AAN
, A61K 31/495 ADP
, A61K 31/495 AEN
, C07D307/79
, C07D311/18
, C07D321/10
, C07D409/12
, C07D495/04 101
, C07D333/24
, C07D333/60
, C07D495/04
, C07D333:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-225460
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特開昭62-205058
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特開平1-113377
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