特許
J-GLOBAL ID:200903022902189610
発電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-012550
公開番号(公開出願番号):特開2006-200434
出願日: 2005年01月20日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】駆動時の振動、騒音を防止し、装置の小型化を促進し、装置の耐久性、信頼性を向上した発電装置を低コストで提供する。【解決手段】作動媒体を蒸発可能な熱源、蒸発された作動媒体を膨張させる膨張機、膨張機からの作動媒体を凝縮させる凝縮器、凝縮器からの作動媒体を熱源へと循環させるポンプを備えたランキンサイクルであって、膨張機に発電機を連結して作動媒体の膨張仕事を電力として出力させるようにした発電装置において、発電機の駆動軸の両端に膨張機を連結し、各膨張器および発電機をそれぞれ独立した室に収納し、このうち熱源で蒸発された作動媒体が導入される一方の膨張器が収納される第1室と、一方の膨張機により膨張された作動媒体をさらに膨張させる他方の膨張器が収納される第2室とを互いに連通するとともに、第1室と発電機の収納される第3室とを遮断し、かつ、第2室と第3室とを連通したことを特徴とする発電装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
作動媒体を蒸発可能な熱源、蒸発された作動媒体を膨張させる膨張機、該膨張機からの作動媒体を凝縮させる凝縮器、該凝縮器からの作動媒体を前記熱源へと循環させるポンプを備えたランキンサイクルであって、前記膨張機に発電機を連結して作動媒体の膨張仕事を電力として出力させるようにした発電装置において、前記発電機の駆動軸の両端に膨張機を連結し、各膨張器および発電機をそれぞれ独立した室に収納し、このうち前記熱源で蒸発された作動媒体が導入される一方の膨張器が収納される第1室と、前記一方の膨張機により膨張された作動媒体をさらに膨張させる他方の膨張器が収納される第2室とを互いに連通するとともに、前記第1室と発電機の収納される第3室とを遮断し、かつ、第2室と第3室とを連通したことを特徴とする発電装置。
IPC (3件):
F01K 25/10
, F01C 1/02
, F01C 11/00
FI (3件):
F01K25/10 Q
, F01C1/02 B
, F01C11/00
Fターム (4件):
3G081BA01
, 3G081BB04
, 3G081BB07
, 3G081BC17
引用特許:
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