特許
J-GLOBAL ID:200903022903039670

記憶サブシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108576
公開番号(公開出願番号):特開平10-301683
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 2個のインターフェースポートを持つドライブを有するディスクアレイサブシステムにおいて、障害の原因になっているドライブの特定を、データ復元処理が開始されないように、短時間で行なう。【解決手段】 2個のインターフェースポートを持つドライブをバックパネルに直接接続するとき、ドライブの各ポート間にショートまたはオープンタイプのコネクタを設置し、インターフェース障害が発生したら、ショートタイプのコネクタの場合は終端ボードを挿入し、オープンタイプのコネクタの場合はショートボードを抜き終端ボードを挿入することでドライブのインターフェース障害が発生している方のポートのみの接続を切断し、障害が解除されているかを調べることで障害の原因となっているドライブを特定する。障害の原因となっているドライブを特定する方法としてバイナリサーチを行なう。
請求項(抜粋):
情報を格納し、複数のインタフェースポートを有するドライブと、前記複数のドライブのインタフェースポートに接続されるインタフェースバスと、前記インタフェースバスに接続され、該インタフェースバス上のデータ転送を制御するインタフェースコントローラとを有する記憶サブシステムであって、前記インタフェースバスは基板上に配設され、前記インタフェースポートに接続するための複数の第一のコネクタと、前記インタフェースバスの接続を切断するための第二のコネクタを有することを特徴とする記憶サブシステム。
IPC (4件):
G06F 3/00 ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/04 501
FI (4件):
G06F 3/00 T ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 19/02 501 F ,  G11B 19/04 501 P

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