特許
J-GLOBAL ID:200903022903823487
圧電バイブレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-309673
公開番号(公開出願番号):特開2000-135472
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 従来の圧電バイブレータでは、体感振動を発生できても呼び出し音を発生できず、ブザーを併設するなどの必要があり、小型化が困難であった。【解決手段】 板ばね11の少なくとも一方の主面の中央部を含む位置に板ばね11と略同じ幅の圧電体12を設置するとともに、板ばね11の中央部の幅方向の両側に圧電体12と一体的に切欠部13を設けた圧電バイブレータである。板ばね11の中央部の剛性を低下させて高次の共振振動の周波数を下げることができ、呼び出し振動用の共振周波数とブザー用の共振周波数を兼ね備え、印加する電圧の周波数により簡単な構成で充分な強さの体感振動と呼び出し音が得られる。
請求項(抜粋):
板ばねの少なくとも一方の主面の中央部を含む位置に前記板ばねと略同じ幅の圧電体を設置するとともに、前記板ばねの中央部の幅方向の両側に前記圧電体と一体的に切欠部を設けたことを特徴とする圧電バイブレータ。
IPC (6件):
B06B 1/06
, G10K 9/12
, G10K 9/122
, H04M 1/00
, H04R 1/00 310
, H04R 17/10
FI (7件):
B06B 1/06 A
, G10K 9/12 E
, H04M 1/00 W
, H04R 1/00 310 G
, H04R 17/10
, G10K 9/12 101 A
, G10K 9/12 101 C
Fターム (23件):
5D004AA01
, 5D004AA03
, 5D004AA09
, 5D004CC04
, 5D004CC06
, 5D004CC08
, 5D004DD02
, 5D004DD05
, 5D004EE01
, 5D004FF08
, 5D017AA11
, 5D107AA02
, 5D107AA13
, 5D107AA16
, 5D107BB08
, 5D107CC03
, 5D107CC12
, 5D107FF06
, 5K027AA11
, 5K027FF03
, 5K027FF21
, 5K027FF25
, 5K027MM00
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