特許
J-GLOBAL ID:200903022903843739

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006935
公開番号(公開出願番号):特開2001-196182
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】発光効率が高く、高輝度で色純度に優れた、発光素子を提供する。【解決手段】正極と負極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が下記一般式(1)または下記一般式(2)で表されるフラン骨格を有する有機蛍光体を含むことを特徴とする発光素子である。
請求項(抜粋):
正極と負極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子が下記一般式(1)で表されるフラン骨格を有する有機蛍光体を含むことを特徴とする発光素子。【化1】(ここでR1、R2はそれぞれ、水素、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、水酸基、メルカプト基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、複素環基、ハロゲン、ハロアルカン、ハロアルケン、ハロアルキン、シアノ基、アルデヒド基、カルボニル基、カルボキシル基、エステル基、カルバモイル基、アミノ基、ニトロ基、シリル基、シロキサニル基の中から選ばれる。Ar1は置換もしくは無置換の芳香環、置換もしくは無置換の複素環、あるいは置換もしくは無置換の芳香環と複素環の混合した環構造より選ばれる。lは2以上の自然数を表す。X1は単結合、あるいは複数のフラン骨格を連結する連結ユニットである。)
IPC (5件):
H05B 33/14 ,  C07D493/04 101 ,  C09K 11/06 635 ,  H05B 33/22 ,  C07D307/79
FI (5件):
H05B 33/14 B ,  C07D493/04 101 A ,  C09K 11/06 635 ,  H05B 33/22 B ,  C07D307/79
Fターム (24件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  4C037PA02 ,  4C071AA01 ,  4C071AA08 ,  4C071BB02 ,  4C071BB03 ,  4C071BB05 ,  4C071CC12 ,  4C071CC13 ,  4C071EE05 ,  4C071FF15 ,  4C071GG01 ,  4C071JJ01 ,  4C071LL10

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