特許

J-GLOBAL ID：200903022906981261

アンビリカル接続装置

発明者： 寺 内 克 徳
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 小塩 豊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-305693
公開番号（公開出願番号）：特開平6-144400
出願日： 1992年11月16日
公開日（公表日）： 1994年05月24日
要約：

【要約】【目的】 接続作業時間の短縮、装置全体の小型化および簡略化を実現できるアンビリカル接続装置を提供する。【構成】 アンビリカル接続される一対の構造体A,Bのうちの一方の構造体Aに、回動する一対の爪4,4を備えたクランプ機構1を設け、他方の構造体Bに、クランプ機構1により拘束される連結用ピン2を設け、両構造体A,Bに、該構造体に対して首振り自在な揺動体8と、相手側に対向するインターフェース部9を有し且つ揺動体8から相手側に向けて突出する状態に弾性保持されたスライド体10を各々備え、両揺動体A,Bに、スライド体10のインターフェース部を通9して互いに接続されるソケット18およびプラグ27を設けたアンビリカル接続装置。

請求項（抜粋）：

アンビリカル接続される一対の構造体のうちの一方の構造体に、回動する一対の爪を備えたクランプ機構を設けると共に、他方の構造体に、前記クランプ機構により拘束される連結用ピンを設け、両構造体に、該構造体に対して首振り自在な揺動体と、相手側に対向するインターフェース部を有し且つ前記揺動体から相手側に向けて突出する状態に弾性保持されたスライド体を各々備え、両揺動体に、スライド体のインターフェース部を通して互いに接続されるコネクタを設けたことを特徴とするアンビリカル接続装置。

IPC (3件)：

B64G 1/64 ,  H01R 13/453 ,  H01R 13/629

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-295799
  
• 特開平4-218276
  
• 特開平3-118299