特許
J-GLOBAL ID:200903022912143910
機械式過給機付きエンジン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259482
公開番号(公開出願番号):特開平10-103067
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 ブレーキのマスターバック等の負圧作動機器に対する作動負圧を吸気通路から効果的に取り出す。【解決手段】 吸気通路2に、その上流側から順にエアクリーナ4,エアフローメータ5,スロットル弁6,過給機11,インタークーラ7,サージタンク8,燃料噴射弁10を設けた。また、サージタンク8と燃料噴射弁10との間の吸気通路2に、シャッタバルブ9と、負圧取出用の第2取出通路19を設け、この第2取出通路19を連絡通路20を介してマスターバック21に接続した。また、シャッタバルブ制御手段31を設け、エンジンの定地走行駆動トルクより低負荷域において、シャッタバルブ9の開度がスロットル弁6の開度以下となるようにシャッタバルブ9を制御するようにした。
請求項(抜粋):
吸気通路に、機械式過給機と、この機械式過給機の上流に位置するスロットル弁とを備え、この吸気通路から負圧作動機器用の作動負圧を取り出すようにした機械式過給機付きエンジンにおいて、上記機械式過給機の下流側に、上記吸気通路を開閉するシャッタ弁と、このシャッタ弁の下流側の吸気通路から作動負圧を取り出すための負圧取出通路とを設けるとともに、エンジンの定地走行駆動トルクより低負荷域において、シャッタ弁の開度がスロットル弁の開度以下となるように上記シャッタ弁を作動させる制御手段を設けたことを特徴とする機械式過給機付きエンジン。
IPC (8件):
F02B 33/44
, B60K 41/06
, F02B 33/00
, F02D 9/02 321
, F02D 9/02 361
, F02D 23/00
, F02D 35/00 374
, F02M 35/10
FI (9件):
F02B 33/44 J
, B60K 41/06
, F02B 33/00 E
, F02D 9/02 321 Z
, F02D 9/02 361 H
, F02D 23/00 N
, F02D 23/00 P
, F02D 35/00 374 G
, F02M 35/10 301 M
引用特許:
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