特許
J-GLOBAL ID:200903022912832200

分割型光ファイバテープ心線の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062140
公開番号(公開出願番号):特開平6-273649
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバテープ心線を分割したい位置で容易に分割することができ、かつ、薄型とすることが可能な分割型光ファイバテープ心線の製造方法を提供。【構成】 複数本の光ファイバ素線を平行かつ一列に並べた状態でコーティングダイス内に送り込み、上記コーティングダイスに供給される被覆材で上記光ファイバ素線をテープ状に一括被覆した後、硬化装置にて上記被覆材を硬化させて一体化し、分割型光ファイバテープ心線を製造する方法であって、複数本の光ファイバ素線を、得られる分割型光ファイバテープ心線の分割したい位置に対応するダイス孔24の位置に突起26を有したコーティングダイス12に送り込み、上記ダイス孔24から押出した後、直ちに光ファイバ素線を一括被覆している被覆材を硬化させる。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ素線を平行かつ一列に並べた状態でコーティングダイス内に送り込み、上記コーティングダイスに供給される被覆材で上記光ファイバ素線をテープ状に一括被覆した後、硬化装置にて上記被覆材を硬化させて一体化し、分割型光ファイバテープ心線を製造する方法であって、複数本の光ファイバ素線を、得られる分割型光ファイバテープ心線の分割したい位置に対応するダイス孔の位置に突起を有したコーティングダイスに送り込み、上記ダイス孔から押出した後、直ちに光ファイバ素線を一括被覆している被覆材を硬化させることを特徴とする分割型光ファイバテープ心線の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 371

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