特許
J-GLOBAL ID:200903022913481487

車体カバ-

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078640
公開番号(公開出願番号):特開2000-118243
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、風飛びが確実に防止でき、かつ、一人で容易に装着及び整った形に畳むことができることを特徴とする、車体カバーの提供を目的とする。【解決手段】 (イ)車体カバー1の左右両側辺からカバー幅の1/6の線に沿い、縦方向は前及び後車輪室中央付近を被覆する位置間に紐ガイド3を設け、それらに挿通して一つのループを形成する紐2を設け、その前または後側中央に係止輪4を設ける。(ロ)紐2の形成するループが左右の前車輪室前端に最も接近する位置に各々端部を繋合し、車体下部を通ってカバー前辺中央の紐ガイド7に挿通する紐5を設け、同様に、紐2の左右の後車輪室後端に最も接近する位置に各々端部を繋合し、車体下部を通ってカバー後辺中央の紐ガイド7に挿通する紐8を設け、紐5及び紐8の片側の端部付近には紐止具6を各々設ける。(ハ)車体前及び後下部中央の少なくとも何れか一方に設置するためのフック12を付帯する。
請求項(抜粋):
(イ)車体カバー(1)の左右両側辺から車体カバー幅の1/6の線に沿って、縦方向は前及び後車輪室中央付近を被覆する位置間(以下、カバー中央部と称する)に連続または断続した紐ガイド(3)を設け、それらに挿通して一つのループを形成する紐(2)を設け、紐(2)の前または後側中央には係止輪(4)を設ける。(ロ)紐(2)に、その形成するループが左右の前車輪室前端に最も接近する位置にそれぞれ端部を繋合し、車体下部を通って車体カバーの前辺中央に設けられた紐ガイド(7)に挿通する紐(5)を設け、同様に、紐(2)のループが左右の後車輪室後端に最も接近する位置にそれぞれ端部を繋合し、車体下部を通って車体カバーの後辺中央に設けられた紐ガイド(7)に挿通する紐(8)を設け、紐(5)及び(8)の片側端部付近には紐止具(6)をそれぞれ設ける。(ハ)車体前及び後下部中央の少なくとも何れか一方に設置するためのフック(12)を付帯する。以上の構成からなる車体カバー。
FI (2件):
B60J 11/00 A ,  B60J 11/00 Q

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