特許
J-GLOBAL ID:200903022915943666
免疫グロブリンGの微量測定法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若田 勝一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056888
公開番号(公開出願番号):特開平5-223815
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】期間の経過による失活のおそれがなく、ロット差がなく、製造、管理あるいは測定の迅速化の面でも有利となる免疫グロブリンGの微量測定法を提供する。【構成】BF分離用固相1に予めビオチン7(その類似物質、誘導体を含む)を結合させておく。免疫グロブリン2をプロテインG6(その類似物質、誘導体を含む)を介して標識5に結合させると共にビオチン7を結合させる。固相1のビオチン7に、アビジン8(その類似物質を含む)を介して、免疫グロブリン2に結合させたビオチン7(その類似物質、誘導体を含む)を結合させる。
請求項(抜粋):
BF分離用固相に予めビオチン(その類似物質、誘導体を含む)を結合させておき、免疫グロブリンをプロテインG(その類似物質、誘導体を含む)を介して標識に結合させると共にビオチンを結合させ、前記固相のビオチンに、アビジン(その類似物質を含む)を介して、前記免疫グロブリンに結合させたビオチン(その類似物質、誘導体を含む)を結合させることを特徴とする免疫グロブリンGの微量測定法。
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