特許
J-GLOBAL ID:200903022916081641

イニシエータ自動スケジユーリング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181024
公開番号(公開出願番号):特開平5-027990
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 ジョブの量が不特定で、時間によりCPUリソースの使用状況やジョブキューの長さが変化するような計算機システムを安定して高い運用効率で運用する。【構成】 リソースの使用状況とジョブキューの長さとの関連からシステムとして最適な運用効率になるようにイニシェータの起動数を自動的にスケジューリングするようにした。
請求項(抜粋):
イニシェータによってジョブの初期状態の設定などの実行開始環境を設定する計算機システムにおいて、計算機システムの各種リソースの使用状況を一定時間間隔で監視するリソ-ス使用状況監視手段と、ジョブキュ-の長さを監視するジョブキュ-監視手段と、これら両監視手段によって採取したジョブキューの長さとリソースの使用状況の情報に基づき現在時点で起動すべきイニシェータの数を決定するイニシェータスケジューリング手段と、このイニシェータスケジューリング手段の決定に従って必要数のイニシェータの起動、停止を行う起動/停止手段とを設け、リソースの使用状況とジョブキューの長さとの関連からシステムとして最適な運用効率になるようにイニシェータの起動数を自動的にスケジューリングするイニシェータ自動スケジューリング方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46

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