特許

J-GLOBAL ID：200903022916736311

系統連系インバータ装置

発明者： 住吉 眞一郎
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-180981
公開番号（公開出願番号）：特開2004-032832
出願日： 2002年06月21日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：

【課題】家庭内で多くの高調波発生負荷を使用したときでも、常時系統から無効電力供給する必要がなく、損失の増加や、系統電圧の歪みが発生しない系統連系インバータを提供する。【解決手段】インバータ12と、系統電圧を検知する系統電圧検知手段15と、系統から家庭内に供給される電流の高調波の変化を検知する高調波変化検知手段16とを有し、インバータ12は高調波変化検知手段16で得られる高調波の変化量を重畳することで、負荷のスイッチオンオフ及びパワー変化に伴う瞬時における高調波の過剰及び不足を低減する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

直流電力を交流電力に変換するインバータと、系統電圧を検知する系統電圧検知手段と、系統とインバータ及び負荷との間に配置し、系統から家庭内に供給される電流の高調波の変化を検知する高調波変化検知手段とを有し、前記インバータは前記高調波変化検知手段で得られる高調波の変化量を重畳した電流を出力する系統連系インバータ装置。

IPC (2件)：

H02M7/48 ,  H02J3/01

FI (2件)：

H02M7/48 R ,  H02J3/01 B

Fターム (23件)：

5G066EA03 ,  5H007AA01 ,  5H007AA08 ,  5H007AA12 ,  5H007BB07 ,  5H007DA04 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H420BB02 ,  5H420BB13 ,  5H420BB16 ,  5H420BB18 ,  5H420CC02 ,  5H420DD03 ,  5H420EB39 ,  5H420FF03 ,  5H420FF04 ,  5H420FF11 ,  5H420FF25 ,  5H420FF26