特許
J-GLOBAL ID:200903022922162157

空缶.ペットボトルつぶし器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-124629
公開番号(公開出願番号):特開平10-277787
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 空缶だけでなくペットボトル等も確実容易に潰すことができるつぶし器を提供する。【解決手段】 相互にヒンジ機構により回動可であって、下側に配置される固定板1、上側に配置される可動板2に、それぞれ三つの取付部材11、12、13、及び21、22、23を組付ける。第1の取付部材11と21とによって空缶が処理できる。空缶は位置決定部材11b間にセットされ、先行つぶし部材21bによりつぶすきっかけを作られるので作業は確実容易である。第2の取付部材12と22、第3の取付部材13、23とによってペットボトルが処理できる。先行つぶし部材12bによりボトルの底面付近の位置が決められるとともにつぶすきっかけが作られ、また、一対のスプリング4の間にセットされるボトルは作業中逸脱することがない。スプリング4は押圧解除とともに復帰して原形にもどる。
請求項(抜粋):
下側に配置される固定板と、上側に配置される可動板とを一端で相互に回動可に軸支するヒンジ構造として、回動端が離間方向に作用する可動板復帰バネを架装し、また一定角度以上の開角を規制する手段を備えた空缶・ペットボトルつぶし器であって、可動板下面に対向する固定板の上面に備えた空缶あるいはペットボトルをそれぞれ所定位置にセットし、逸脱を規制するための位置決定手段と、固定板と可動板とに備える両つぶし面の接近前に空缶あるいはペットボトルの一部分に先行して食い込む先行つぶし手段と、を備えたことを特徴とする空缶・ペットボトルつぶし器。
IPC (2件):
B30B 9/32 101 ,  B30B 9/32
FI (2件):
B30B 9/32 101 C ,  B30B 9/32 101 Q

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