特許
J-GLOBAL ID:200903022923710190
板状体の切欠部への接着剤の塗布方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072078
公開番号(公開出願番号):特開2000-263514
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 端部に切欠部を形成した板状体同士を接着剤で接合する場合、十分な接合力が得られ、また接合後単板を堆積しても接合単板同士が付着せぬ様にする。【解決手段】 板状体の端部に切欠部を形成することにより得られた板状体の表裏面に対し傾斜した又は平行な面に接着剤を塗布する際、切欠部の先端に向かう方向の全幅に対応して接着剤を噴出する噴出孔を備えたノズルを、該傾斜した又は平行な面に相対した状態で、板状体の切欠部の先端と直交する一方の端縁から他方の端縁に至るまで該先端と平行に移動させる。
請求項(抜粋):
板状体の端部に切欠部を形成することにより得られた板状体の表裏面に対し傾斜した又は平行な面に接着剤を塗布する際、切欠部の先端に向かう方向の全幅に対応して接着剤を噴出する噴出孔を備えたノズルを、該傾斜した又は平行な面に相対した状態で、板状体の切欠部の先端と直交する一方の端縁から他方の端縁に至るまで該先端と平行に移動させることを特徴とする板状体の切欠部への接着剤の塗布方法。
IPC (3件):
B27M 1/00
, B05C 5/00 101
, B05D 7/00
FI (3件):
B27M 1/00 D
, B05C 5/00 101
, B05D 7/00 P
Fターム (27件):
2B250CA11
, 2B250DA04
, 2B250EA02
, 2B250EA13
, 2B250EA16
, 2B250FA01
, 2B250FA13
, 2B250FA31
, 2B250GA05
, 2B250HA01
, 2B250HA05
, 4D075AC04
, 4D075AC73
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075AC96
, 4D075DA06
, 4D075DA33
, 4D075DB22
, 4D075EA35
, 4F041AA02
, 4F041AA08
, 4F041AA18
, 4F041BA04
, 4F041BA13
, 4F041BA23
, 4F041BA38
引用特許:
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