特許
J-GLOBAL ID:200903022929652265
オリゴアルギニン脂質
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237111
公開番号(公開出願番号):特開2005-278630
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 本発明の課題は、新規な化合物を有効成分とする遺伝子導入ベクター、および、それを用いた遺伝子の細胞内導入法を提供することである。【解決手段】 アルギニンを連続して4残基以上含んだ20残基以下のペプチドと脂質構造部分を含んだ化合物、およびこれらの化合物を有効成分とするナノパーティクル、リポソーム、またはミセル、およびこれらの化合物、ナノパーティクル、リポソーム、またはミセルを構成要素とする遺伝子導入ベクター、およびその遺伝子導入ベクターを用いた細胞内への遺伝子導入法であり、例えば、式(2)に示す化合物。(ただし、式中で、Argはアルギニンを、LはX(CH2)yまたはXCH2(CH2OCH2)zCH2を、RはHまたはO(CH2)nCH3を、mは4から12の整数を、nは11から17の整数を表し、XはN、OまたはSを、yは2から6までの整数を、zは1から100までの整数を表す。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
式(1)で示される化合物。
IPC (13件):
C12N15/09
, A61K9/127
, A61K9/51
, A61K47/42
, A61K48/00
, A61P35/00
, A61P43/00
, C07K5/11
, C07K7/04
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
FI (14件):
C12N15/00 A
, A61K9/127
, A61K9/51
, A61K47/42
, A61K48/00
, A61P35/00
, A61P43/00 101
, A61P43/00 105
, C07K5/11
, C07K7/04
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 A
Fターム (59件):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA13
, 4B024HA17
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA05
, 4B065CA24
, 4B065CA27
, 4B065CA44
, 4C076AA19
, 4C076AA66
, 4C076BB11
, 4C076BB32
, 4C076CC09
, 4C076CC26
, 4C076CC27
, 4C076CC41
, 4C076DD07
, 4C076EE41
, 4C076EE49
, 4C076FF15
, 4C076FF16
, 4C076FF32
, 4C076FF43
, 4C076FF68
, 4C076GG41
, 4C084AA13
, 4C084MA05
, 4C084MA24
, 4C084MA38
, 4C084MA65
, 4C084NA10
, 4C084NA11
, 4C084NA13
, 4C084ZB211
, 4C084ZB212
, 4C084ZB261
, 4C084ZC412
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA13
, 4H045BA14
, 4H045BA15
, 4H045BA16
, 4H045BA17
, 4H045BA55
, 4H045BA57
, 4H045EA20
, 4H045EA31
, 4H045FA10
, 4H045GA05
, 4H045GA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
細胞接着性化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-061491
出願人:財団法人野口研究所
審査官引用 (1件)
-
2本鎖糖脂質アナログ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212585
出願人:財団法人野口研究所
引用文献:
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